2010年02月08日 21:09
耐震診断をしていると
こんばんは耐震リフォーム担当の岡本です
先週のブログで浜松ではほとんど雪が降らないと書きましたが
土曜日の朝の通勤途中の風景です

降りました。
といっても浜松の北部でうっすらとですが。
1月は阪神淡路大震災の発生した月という事と、ハイチの地震により
耐震に対する意識が向上し、診断の申し込みが増える時期でもあります。
今年も診断申し込みが多く先月から今月にかけての耐震に関する打合せがほとんどになっています。
今日も、築14年の70坪のお宅の診断に行ってきました。
通常、半日あれば診断できるのですが、今日は9時30分に始めて終ったのが14時。
入母屋造りの和風住宅で大黒柱は1尺2寸(36cm)もある立派な建物でした。
大工さんがこだわりを持って建てたと思われます。
しかし耐震診断をしていくと色々と気になる部分が・・・・・・。
もともと床の傾きが気になって申し込みをしていただいたのですが、
床が最大で1Mあたり18センチも傾いていたり
職人堅気の大工さんだったのでしょう、金物がほとんど使われていませんでした。
残念です。
床下では
床板の裏側には腐朽菌が繁殖
家が大きく通風孔が小さい為、建物の中央部分で風通しが悪くなっていました。
「大丈夫」と根拠のない返事をする大工さんも多くいます
特に自分で建てた建物は。
耐震診断では建物を総合的に診断して強度を数値化することによって何処が弱いのか、どうすれば耐震性の高い建物になるのかが判るようになっています。
家を増改築する時や、中古住宅を購入する時などしっかり構造の確認をしてから話を進めていくようにしてください。
せっかく建てた家族を守る為の住まいなのですから。
最近は
住宅版エコポイント、中古住宅リニューアル、耐震適合証明などの問い合わせも増えています。
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