2006年09月15日 19:03
悪質リフォーム
岡本です。
私が耐震の業務をするようになって9月で丸8年を迎えました。
おかげさまで今までに1000件以上のお宅の診断をさせていただきました。
しかし、まだまだ耐震性に不安のある建物がたくさん残っていることも事実としてあります。
今、東海地震が起きたら
戦後の焼け野原と同じようになってしまう可能性が高い。
そして多くの犠牲者がでてしまう可能性が高い。
過去の地震、震災の教訓から建物の耐震性の向上は急務です。
地震が来る前に建物の耐震性の確認、耐震性の向上をしてほしいと思います。
昨今マスコミをにぎわしている悪質リフォームの被害は
テレビの中だけでなく身近なところにもあります。
悪質業者の施工した写真を紹介します。
床を支える為の束柱です。
3尺(91cm)間隔でよいところを1.5尺間隔にしている。
火打ち梁 小屋組みで必要なものですが下の写真のように
釘だけで接合されている(本来はボルトで接合するべき)
床下の炭 ビニール袋に入れたまま
これでは効果はありません
換気扇も1台は取り付けられずに放置されていました
土台や柱は腐ったまま放置
余計な工事ばかりして肝心な部分は何もやられていない。
補強と思って工事をしてもこれでは効果は期待できません。
あなたのお宅は大丈夫ですか?




















