2010年7月30日 21:17
屋根を軽くする?
こんばんは 春日井店の山田です。
耐震診断をしていると色々な質問を受けますが、よく受ける質問のひとつに「屋根を軽くした方がいいんだよね?」という質問があります。
その質問がでるお宅は決って日本瓦のお宅です。
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確かに日本瓦(陶器瓦)は重いです! 瓦の重さだけで大体1坪で160㎏くらいあります。屋根の面積が25坪の場合は4,000㎏にもなります! 4t!
さらに、瓦の下に土が葺いてあれば1坪で200〜250㎏にもなります。
5〜6.25tにもなる!
屋根面積を25坪で計算しましたが、屋根は傾斜しているので、床の面積よりも広いです
屋根面積25坪だと傾斜の勾配にもよりますが、床の面積は15〜18坪でしょうか!?(ちゃんと計算していません)
家が大きくなればなるほど重さも増します、当たり前ですね。
で、質問の答えですが、「耐震的には軽い方がいいです。」
これも当たり前ですね。
過去の地震災害を見ても、屋根が軽いお宅の方が被害程度が小さいです、しかし、屋根が軽いからといって被害が無いわけではありません。
屋根が軽い方が良いのは間違いありませんが、耐震性は屋根の重さで決りません。
重くても壊れない家、軽くても壊れる家があります。
本質は、重かろうが軽かろうが、それを支えられるだけの耐力があるかどうかです。
また、屋根に求められる性能は耐震性だけではありません。
台風や音や熱やメンテナンスなど・・・
しかも、木造は従来上からの重みによって安定するという要素もあります!
じゃ何が一番いいのか?
*次週に続く・・・





















